派遣労働者の労災が3年で9倍
07年に労災で被災した派遣労働者(休業4日以上の死傷者数)は5885人(うち死者36人)に上り、製造業への派遣が解禁された04年に比べ約9倍に増加したことが20日、厚生労働省のまとめで分かった。厚労省が派遣労働者の労災件数を集計し明らかにしたのは初めて。
とYAHOO newsにある。
製造業への派遣が解禁された04年に比べ約9倍に増加、ということだがそれはそうだろう。事務系派遣のみの時、殆ど労災事故は発生していなかったのだから。
派遣法を巡っては、秋の通常国会へ向けて厚労省が改正案の検討を進めている。日雇い派遣は原則禁止の方向だが、経営側からは「ニーズがあり一律禁止はなじまない」との意見が出され、禁止を求める労働側と対立している。
ということだが、この時期に厚労省のこの労災件数の発表。
経営側の強い要望によって?
しぶしぶ解禁?
した製造業への派遣から出た膿のような日雇い派遣問題。
原則禁止にしたい、というのが厚労省の本心か?政治的な動きか?
社団法人日本人材派遣協会会長 鎌田インテリジェンス社長が日雇い派遣禁止反対に腹が立ったと脅迫された昨日の事件もタイムリーであったけれど。
ところで本日21日の日経朝刊に、
非正社員雇用頭打ち鮮明との記事がある。
パートは求人倍率が急低下。
派遣は稼働率鈍化。
そういえば、最近派遣会社のCMを見ない。


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